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Interview

八重樫幸正

定時のない働き方なので働きやすい
今後はTikTokのARエフェクトにも
力を入れていきたい

クリエイティブソリューション事業部
Web制作部
コーダー / 東京

八重樫幸正

劇場スタッフ、Webエンジニアの経験を経て、2018年フラッグへ入社。Web制作部でコーディングやARエフェクト制作に従事する。TikTokエフェクト制作を得意とし、個人のTikTokのフォロワーは7万人を超える(2024年5月時点)。

フラッグで働きたいと思った理由は?

もともと東京宝塚劇場の劇場スタッフとして働いていましたが、趣味で音楽イベントをするチームに所属しており、その関連Webサイトを作り始めたことをきっかけに、Web制作の会社に転職しました。その後、何社かを経てフラッグという会社が目に留まり、「クリエイティブとビジネスの幸せな融合」という当時の企業理念に共感し、入社しました。

八重樫幸正

どんな仕事をしていますか?

僕は主に、デザインをWebサイトとして機能するようにシステムの実装とWebブラウザで表示できるように構築するコーダーを務めています。流れとしては、Webディレクターがまずクライアントとやり取りをし、サイトのデザインの基となるワイヤーフレームを作ったあとで、そこからデザイナーがデザインを行い、そのデザインをコーダーが構築していきます。

また、InstagramのARエフェクト作成ツール「Meta Spark」を使ったARエフェクトを作ったりもしています。映画宣伝のためにInstagramのARエフェクトをいくつか作りました。ARエフェクト関係は、作り始めたらかなり面白くて、TikiTokのARエフェクトについてもやっています。ただ、そちらはまだ業務としては1件も作れていないので、今後は頑張って仕事に繋げていきたいなと思っています。

どのような時にやりがいを
感じますか?

ユーザーが自分の作ったものを実際に使ってくれることに感激

映画関連のARエフェクトについては、自分が作っていても楽しいですし、実際に映画のファンの方などから反響をいただいた時に、すごくやりがいを感じました。やはり自分の手で苦労して作ったものを、多くの方が使ってくれたことがリアルに伝わってくることはとても嬉しいです。

自分が興味を持ったものや趣味を業務に活かせられるという点は、すごくいい会社だなと思います。

八重樫幸正

フラッグは働きやすいですか?

クリエイターは定時がない働き方なので
公私のバランスを取りながら仕事ができる

フラッグでは副業のガイドラインに沿っていれば、副業も可能なので、個人の活動をすることができ、バランスよくやらせてもらっているところはありがたいです。僕は入社してもう5年以上になりますが、オフィス自体もすごく居心地がいいです。

入社当時は慣れないことも多かったのですが、そのころも同じWeb制作部で教育係の方が、コーディングでわからないことなどの相談にのってくれました。常に助けてくれる方々がそばにいてくれるという点が心強いです。

また、Web制作部は現在は週2で曜日を決めて同じ日に出社をしているので、雑談をしたり、案件の話をしたりと、コミュニケーションをとる上で、とてもいいなと感じています。僕は飲み会が好きですが、コロナ禍を経て、飲み会の機会が減ってしまったので、今後はもっと機会が増えるといいなと思っています。

今後、どのような仕事をしたいですか?

エフェクトクリエイターとしての仕事を掘り下げたい

今後の目標は、個人的にエフェクトクリエイターとして成功したいというのもありますが、会社としてARエフェクトの受注案件を増やせるように頑張っていきたいです。ARエフェクトの案件の比率が高くなっていけばいいなと思っています。

八重樫幸正

どんな人と一緒に働きたいですか?

できればTikTokをやっている人ですね(笑)。ちょうど今、会社のSlackでTikTokの雑談チャンネルを作って発信しています。現在40人くらい登録者がいるので、もっと参加してもらえると嬉しいです。他にはコミュニケーションが楽しい人や、熱量を持って何かの活動をしている人はこの会社に向いていると思うので、ぜひそういう方に入社していただきたいです。