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Interview

小林絢音

デジタル広告の専門性を高め、
周りの役に立てる存在に

デジタルプロモーション事業部
アドコンサルティング部
チーフ / 広島

小林絢音

2023年1月に総合広告代理店を経て中途入社。入社当初はソーシャルメディアコミュニケーション部に所属し、行政、エンタメ、福祉、小売、教育機関など様々な業界、企業のソーシャルメディアアカウントの運用・企画を担当。同年10月にアドコンサルティング部に異動し、デジタル広告の運用を担当。

フラッグで働きたいと思った理由は?

私がやりたい“デジマの仕事”に集中できると思い入社を決めました

前職は、地元(広島)の総合広告代理店でデジタル広告や、SNSのアカウント運用を担当していました。今後について考えた時、デジタルマーケティングの会社でより専門的な知識を高めて仕事がしたいと考える一方で、地元である広島を離れたくはないなと思っていました。

そんな時、映像制作に強い代理店として元々知っていたフラッグの求人を見つけました。映像制作以外にも、SNS運用やWeb広告などデジタルマーケティング事業を幅広く行っていることを初めて知り、フラッグに興味を持つようになりました。

フラッグであれば、地元から離れず、私がやりたい“デジマの仕事”に集中できると思い入社を決めました。

小林絢音

どんな仕事をしていますか?

デジタルマーケティングにおける広告の戦略と運用

現在は、ソーシャルメディアマーケティング本部のアドコンサルティング部に所属しており、主にデジタル広告全般の提案・運用を行っています。

現在所属するアドコンサルティング部では、デジタル広告の提案、運用、ディレクションなどのクライアントワークと、チーフとして、チームメンバーのマネジメント業務を行っています。元々、営業職の経験もあったことからクライアントのご担当者様と直接やり取りさせていただくことも多く、商材やサービス、広告運用目的、ターゲティング、そして予算などクライアント様の要望をヒアリングさせていただき、それを基に広告戦略を立てます。そして、目的やターゲットに合わせて広告を配信するプラットフォームを選定し、社内の制作チームと連携しながら、広告のクリエイティブ制作のディレクションにも携わっています。その後は、各プラットフォームへ広告予算の割り振りを行い、実際に広告を回し、クライアント様へレポート報告を行うというのが一連の流れになります。長期的にご一緒させていただく場合は、クライアントのご担当者様とコミュニケーションをとり、PDCAを回しながら運用させていただいています。

どのような時にやりがいを
感じますか?

「小林さんにお願いしたい!」と言っていただけると、
「役に立っている」と思い凄くやりがいを感じます

一緒に動いている社内メンバーや上司から頼りにされる時はもちろんですが、大きな案件を任される時です。特にクライアント様から「小林さんにお願いしたい!」と言っていただけると、「役に立っている」と思いとてもやりがいを感じます。

広告というのは、どうしても数字が出てしまう部分なので、クライアント様へは細かなレポート報告と提案、そしてコミュニケーションを心がけています。また、アドコンサルティング部のメンバーだけでなく一緒に動いてくれる営業や制作メンバーの意見ももらいながら、様々な角度から検証し、次に繋げられるように務めています。結果、そういった日々の積み重ねから次のお仕事の相談をいただくことも多く、チームで喜びを共有できることが一番嬉しいです。

小林絢音

フラッグは働きやすいですか?

「熱意のある人にやってもらいたい!」というマインドがあるので、
そこは他社にはない魅力ある環境だと思います

やってみたいと思ったことを口にしたら、そのチャンスを周りのメンバーがくれようとするところがいいなと本当に思っています。

例えば、このプラットフォームで広告運用を回したことがないから担当してみたいというメンバーがいたら、できるように周りが調整してくれます。チームの中でいうと、好きなことややりたいことに手を挙げたら、担当業務を調整しつつある程度の裁量権を持たせてやらせてもらえるカルチャーがあると思っています。私もチーフとして、メンバーの挑戦を後押しするよう尽力しています。

私自身の話で言うと、所属する広島オフィスでは私が異動するまで、アドコンサルティング部のメンバーがいなかったんです。前職でデジタル広告の運用をやっていたこともあり、広島オフィスが他ブランチ(拠点)に広告運用の相談をしているのを見た時に、「現在の広島オフィスにないパーツになった方が、もっとみんなの役に立てるんじゃないか」と思いました。そこで当時の上司に相談しつつ、アドコンサルティング部のマネージャー(現在の上司)に相談したところ、「ウェルカムだよ!」と言っていただき、異動となりました。

フラッグ全体としても「熱意のある人にやってもらいたい!」というマインドがあるので、そこは他社にはない魅力ある環境だと思います。

今後、どのような仕事をしたいですか?

「その案件は小林さんで!」と社内外で名前が上がるような存在になりたいです

今後の目標はもっとチームを大きくして、デジタル広告の領域でさらに幅広い施策にチャレンジできるようになりたいです。また、自分自身も場数や実績を増やし、何か困ったことがあったら真っ先に「小林さんに聞こう!」と言ってもらえる存在になることです。そのためには何か秀でた部分がほしいなと思っているので、色々な仕事に積極的に手を挙げ、場数や実績を増やして経験を積みたいと考えています。今はデジタル広告というフィールドで戦っていますが、その領域に留まらず、「その案件は小林さんで!」と社内外で名前が上がるような存在になりたいです。

広島オフィスには、ソーシャルメディアマーケティング、映像制作、Web制作、プランニング部署など様々な部署のプロフェッショナルが多く、出社するだけで色々な知見を得ることができ、聞けばなんでも教えてもらえる環境なので、私も “伝えられる側”のメンバーの一人になりたいと思っています。

小林絢音

どんな人がこの仕事に向いていますか?

周りと連携して業務に取り組むことが好きな人が向いています

チームで働くことが好きな人がいいなと思います。アドコンサルティング部は大きな案件を1人で担当することがないので、周りと連携して業務に取り組むことが好きな人が向いています。入社当時は不安もありましたが、会社のルールなどわからないことがあれば別部署の方でも丁寧に教えて下さったり、サポートしあう環境があったのでスムーズに業務に入ることができました。なので助け合いの精神がある人も向いていると思います。あと、私は声優や漫画が大好きなのですが、フラッグでは何か“推し”がいたり、熱量を持って語ったり発信したりできる人がカルチャーフィットするのかなとも思っています。