『はたらく細胞』デジタルプロモーション
ワーナー ブラザース ジャパン合同会社
2024年12月
シリーズ累計発行部数1,000万部超えの人気コミックシリーズ初の映画化作品『はたらく細胞』のデジタルプロモーションを担当。
大人気作品のため、高い認知度をいかに劇場版の鑑賞意欲へとつなげていくかという宣伝に注力しました。
パブリシティでは、「笑って泣けてタメになる」「誰もが共感できる題材」という本作の魅力を潜在顧客に確実に届けることを意識。影響力の強い主要WEB媒体を中心に、情報解禁や媒体独占ニュース、各種インタビュー、イベント取材などマスに“刺さる”ネタ選びと共に、幅広く継続的な露出を実現。各媒体での記事アクセスやSNS拡散も多く、一つ一つ効果的な露出として展開できました。
ソーシャルメディア施策では「この冬はベストなからだで映画館に行こう」をコンセプトに、誰もが作品を“自分ゴト”化できる文脈を意識した投稿や各種キャンペーンをX中心に展開。「#はたらく細胞でドーパミン全開」で発話を促して意欲的なファンの醸成に努め、公式Xのフォロワー数は7万人を突破、キャンペーンによるXトレンド入りも実現しました。
更に広告配信も効果的に活用し、BeRealやTikTok等、大ヒットを狙うにあたって劇場へ誘導したい若年層に積極的にアプローチ。
結果、公開初週&翌週で動員・興行収入1位を獲得。公開10日間で動員128万人、興行収入17.5億円を突破しました。
2024年公開の実写邦画作品第3位の成績でスタートし、最終興行収入60億円も視野に入るほどのメガヒットに貢献しました。
●PR ( PR戦略 / メディアリレーションズ / パブリシティ / PRイベント / タイアップ記事 )
●ソーシャルメディアマーケティング( ソーシャルメディア戦略 / ソーシャルリスニング&分析 / キャンペーン / X(旧Twitter)運用 / Instagram運用 / TikTok運用 / レポーティング )
●デジタル広告( デジタル広告戦略 / メディアプランニング / ソーシャル広告 / 動画広告 / レポーティング )
●ソーシャルメディアマーケティング( ソーシャルメディア戦略 / ソーシャルリスニング&分析 / キャンペーン / X(旧Twitter)運用 / Instagram運用 / TikTok運用 / レポーティング )
●デジタル広告( デジタル広告戦略 / メディアプランニング / ソーシャル広告 / 動画広告 / レポーティング )