素顔をみせないSia
頭の中をみせたSia
彼女の音楽が映画になったの.....
Bravo!Life with music
with Love ♪♪
歌手/俳優
人生はままならなくて切ないけれど、
せめて空想の中はポップにカラフルに
歌ってダンスして、
笑っていられると、
きっと皆を愛せて、最高だろうな。
歌手/俳優
こんな風に世界を描けるなんて素晴らしい!
現実と夢の中を行き来する、
初めての体験なのにどこかで知っていた景色。
溢れる感情が歌になり、踊りになるのなら、
これは最高のミュージカル以外のなにものでもない。
生きることは表現することで、
そのための音楽はいつだって聞こえているはず。
Siaの才能と愛に心底驚いた。
歌い手
音楽シーンはとても色鮮やかで、
役者さん達の表情や動きによってより輝いていました。
音楽シーンからリアルシーンに
パッと切り替わるところは、
シーンの予測ができなくて面白かったです。
ライフ・ウィズ・ミュージックを通して、
Siaが見ている世界、感じている音楽に
刺激を受けました。
ミュージックは私たちを照らしてくれる存在ですね。
アーティスト
"誰もが不安を抱えて傷つくのを恐れてる"
という言葉に共感しました。
音楽シーンの色鮮やかな世界観と歌が素敵で印象的で、
愛について考えるきっかけをくれる映画でした。
舞踊家/コレオグラファー
映画を観た後、ミュージックのように
目を大きく見開き、指を動かしてる自分がいた、
そして空を見た、何気ない空が
いつもより綺麗だと感じる。
というか、空はいつも綺麗なんじゃないかな。。。
ディレクター/アートディレクター/フォトグラファー
登場人物全てが愛おしい。
圧巻の音楽と映像表現。
Sia の世界にどっぷり浸れる新しい映画の誕生。
人々が支え合うにはどうしたらいいのか?
一つの答えがこの映画にあります。
映像ディレクター
自分を試したかった。
劇中のほんのふとしたセリフだが、
この作品を紡いだSia監督に想いを重ねてしまった。
自分を試してる。
誰も皆、きっとそうなんだろうと思う。
これからもずっと自分を試し続けたいと
思わせてくれる映画でした。
御美しい御色に御美しい御ストーリー
御美しい友愛情に御美しい御歌声
幾多の御美しいを極めた極上ムービーでございました。
アタクシの様な蟲下人間ですら心揺さぶられるほどの
MAX至極映画でございます。
そのマナコと耳でとらえ脳シワに
ゾッソリと御刻みくださいっ。見ないは無いっ。
ミュージシャン
人生に起きるどんな事も、想像力があれば
ポジティブにクリエイティブし直せる。
そして音楽は、
心の1番近くまで来てくれるアイデアなのかも。
そんなことを思った映画でした。
アーティスト
そういえば、いつからか何かに依存したり
すがったりすることがなくなった。
それは大切な人や守るべき人が
そばにいるからなのだな、と
この映画を見て気づいた。
人は人のために優しくも強くもなれる
待ちに待った、Sia初監督作品の日本公開。
ひたむきで暖かい愛の物語と、
最高のポップミュージックたちに
ポジティブなパワーをもらいました。
奇抜でカラフルな音楽シーンは
インスピレーションにあふれていて、
映画館のスクリーンで体験すれば、
Siaの音楽世界にどっぷり浸ることができるでしょう!
アーティスト
現実世界では表現しきれない複雑な登場人物の感情を、
アーティストならではの音楽と演出で解放的に描いた、
カラフルな音楽シーンの世界観が印象的でした。
俳優
たくさんの愛が溢れた作品でした。
観終わった後には自分の大切な人や
家族を抱きしめたくなる、
そしてまず自分をもっと愛してあげないと、と
思わせる映画でした。
音楽シーンも登場人物の心情にリンクし、
かつポップで遊び心があり、
時に可愛らしく時に美しく、
聴覚と視覚にドンと訴えかけます。
僕も愛すべき彼らと歌って踊りたくなりました。
女優
もともとSiaの楽曲の大ファンだったので
ワクワクしながら拝見しました。
ストーリー部分とMVのような世界観が
交互になって造られていますが、
Siaだからこそ誕生した
新しい映画の形だなと感じました。
抱きしめたくなるような登場人物たちと
最初から最後までどこをとっても美しい色彩の映像美。
エンターテイメントがぎゅっと詰まってます!
俳優
登場人物の抱える問題は大変な事ばかりなのに、
この映画の世界には平和が広がっているような
気がしました。
観た後にSia様の今までの曲を聴くと
また違った歌に聴こえ、
踊り出したくなるような作品でした。
歌手/俳優
音楽と出会い、
救われた私にとって胸が熱くなる作品でした。
映画なんだけど音楽が常に寄り添い、
時に葛藤し、道を照らし導いてくれる。
美しくもあり、現実を忘れてしまうかのような
華やかな演出もあれば、
突き刺さる現実に引き戻され、
それらが入り混じる世界。
音楽と現実の境界線が曖昧になり、
ひとつになっていく様は、
今を生きる私たちに大切なメッセージとして届く。
人を愛すること…自分を愛すること、
人はひとりでは生きていけないということ…
人と繋がることがこんなにも素晴らしいことなんだ、と
改めて教えてくれた。
まさに「ライフ・ウィズ・ミュージック」
芸人
私たちは誰かに自分が理解されない時の
苦しみを知っているはずなのに、
誰かを理解できない時に否定したり邪魔をしたり
何かを押し付けたりしてしまう気がしています。
大切なことは理解したりされることよりも、
さまざまな種類の優しさを
持っておくことである気がしました。
音楽と彩りと優しさに溢れたユニークな映画でした。
ミュージシャン
音楽は時に、台詞以上に素直だ。
絶望にも愛にも、等しく素直だ。
映画監督
めまぐるしくて脆く、まぶしくて壊れそうな機微を、
うつくしく繊細に掬い取りながら、
裏切らないで、これまでもかと大胆に描いていた。
歌手のみならず、表現者Siaの紛れもない
眼差しがここにあった。
そして、これからのケイト・ハドソンの肩書きは
「あの頃ペニー・レインと」ではなく、
「ライフ・ウィズ・ミュージック」に
更新すべきだろう。
映画監督
映画の中での日常に溢れている生活音が
音楽へと繋がっていくことで生まれる没入感と、
物語の中での登場人物の感情表現として
差し込まれるMVの素晴らしい色使い、
細部に渡る演出に心を奪われました。
普通じゃない「私」が、
同じく普通じゃない「誰か」と共に生き、
成長していくことへの尊さを
改めて実感できる映画です。
アニメーション作家
切実に苦しい状況に置かれた登場人物たちが
音楽シーンで見せる表情に安堵。
その裏側に回り込むような視点は
所詮これはただの映画でしかないが、
観ている私達の実人生も
所詮ただの人生でしかないといういい意味の開き直り。
自閉症者から見た世界を表現したシーンは
人間の知覚の多様な偏りの
一つの表現としてとてもいい。
アニメーション作家/監督
表現は99パーセントの苦痛と
1パーセントの喜びでできている。
生きる苦しみの中に見える
ほんのわずかな喜びのために、
今日も自分は創作を行うのだと思い出させられた。
アートディレクター
ちょっと嬉しかった、ちょっと後悔した、
ちょっと悔しかった、
ちょっと頑張れた、
ちょっと悪いことした。ちょっと生きるのに疲れた。
そんな毎日おきるちょっとを埋めてくれるのは、
音楽(MUSIC)という存在かもしれない。
音楽の大切さを、映画という表現で
Siaに気付かせてもらった。
いしわたり淳治
作詞家/音楽プロデューサー/作家
映像の美しさ、登場人物たちの豊かな表情、
温かい物語、そして音楽。
どこを切り取っても溢れんばかりに
愛が詰まっている。